まだ梅雨明けしていないのに、すでに暑さに負けそうです。
11日におこなわれました「芸術表象論特講」7回目のレクチャーについて、少しご報告したいと思います。
今回のゲストは、人類学者の兼松芽永氏でした。
アート・プロジェクトを問題化する視座についてお話していただき ました。 はじめに「大地の芸術祭」の概要について、そこから「 リレーショナル・アート」などに触れながら、芸術祭に関わる人やモノ・出来事のつながりのあり方についてお話 ししてくださいました。
11日におこなわれました「芸術表象論特講」7回目のレクチャーについて、少しご報告したいと思います。
今回のゲストは、人類学者の兼松芽永氏でした。
▲ 学生の質問を聞く兼松氏
新潟県十日町市・津南町で2000年から3年に1度、 開催されている「大地の芸術祭」を軸に、人類学という、別の角度からのアプローチは、 私たちに考える幅を与えてくれたと思います。
次回は、7月25日(水)5限、水戸芸術館現代美術センター学芸員の竹久侑氏を予定しております。
それでは。
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